校長室から

学校長挨拶

 
                  第6代校長 網谷 和彦

 本校は定時制普通科3部制単位制の市立高校として平成20年4月に旧大通小学校の校舎を使用して開校しました。平成22年3月に新校舎へ移転。同年4月には星園高校夜間部(20名)・中間部(22名)、新川高校定時制(14名)、平岸高校定時制(7名)より本校4年次に生徒が転入し、啓北商業高校定時制(4年9名)が本校校舎に移転し、本校生と共に新しい校舎での生活が始まりました。
 創立十周年記念誌に載っていた卒業生からの寄稿の一部を抜粋し紹介します。報道カメランとして活躍している三期生の方です。『私が入学した春、新校舎での授業が始まった。真新しい校舎に自分もこの学校と共に成長していくんだ。と希望が湧く。もちろん不安も入り混じった複雑な心境ではあったが、しばらくすると楽しみのほうが多くなってきた。そんな高校生活を送れたのは大通高校の特色あってのことだ。「目標に向かって挑戦し」「主体的に自己の生き方や進路について探究し」と教育目標にある。やりたいことは何かを自ら考えること、それに挑戦すること。次の挑戦につながる成功体験をこの学校で得られると私は思う。多くの支援者が出入りする社会に近い学校。さまざまなことに挑戦する機会が与えられる。もちろん自ら望み、行動に移せば、である。大通高校は開校十周年を迎えたが、これは最初の十年にすぎない。多くの同窓生たちがそう過ごしたように、これからも「次の挑戦」につながるきっかけをつくれる場所でありつづけてほしい。』こう書かれてありました。
 こうした同窓生の願いを真摯に受け止め、一人一人の興味・関心に応じた学びの場を設定し、失敗しても再び挑戦できる環境の中で、決して失敗を恐れることなく、安心して挑戦できる学校づくりを進めてまいります。今後とも皆様の変わらぬご支援とご協力をお願い申し上げます。